「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介・著📖を読んで

✋この本、最初から最後までは読めなかったな。〜なぁんか、こそばゆくて😄たぶん、世間知らずな学生時代に読んでいれば、うっかり熱狂したかもしれない。だから、危なっかしくて😎本が図書館に並んでいるということは😳現代の柔軟な若いヒトが手に取って、果たして読んだりするということなんだろうか?

🍀僕が面白いと思ったところは、”編集者”という御仕事が最強だと感じる「3つの理由」というところ。1つ目は「才能カクテル🍹が呑み放題」:編集者は、一生に一度会えば人生が激変するレベルの変人や天才たちと毎日のように会って、あらゆる分野で活躍している彼らの才能のエッセンスを浴びるようにして、”戦友になっていく”いう話。

✌️2つめは「ストーリーを作れる」:今の時代、商品の機能や価格は大体似たり寄ったりの中で、その商品にどんな魅力的なストーリーを載っけられるかがカギだという話。3つ目は「人の感情に対する臭覚を磨ける」:”世の中の人が日々、何に涙し、何に悩み、何に歓喜しているのか”を、特定の誰かひとりに鮮明に突き刺さるものを嗅ぎ取ることから、大海へ広めていくというものだ。この3つは、魅力的な仕事を創造したいんなら当てはめていく必須要素だと思えた。

う〜ん、しっかしこの本のタイトル「死ぬこと以外かすり傷」〜熱血感あるよね😡このフレーズを初めて見たのは、えーと10年以上も前のこと。“崖っぷちブログ”とか “どん底ブログ” のブロガーさん達が、よく使っていたフレーズだと思ったが違ったかな。🌎流行がイチ回転して、また流行っているのか?と思ったぐらいだゼ👌たしかに、人生のどん底に叩き落とされ辛酸を舐めつくした人の言葉なら重みもあるだろう、と思うけどサ。自慢話ばかりでなく、オイシイところをピックアップできたから、この本は”良し”としよう👍

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