魔法がかかった🏢”東京”という名の病(やまい)〜👔「東京男子図鑑」を観て

🍊静岡県民の特性として🚅「東京」という地名に、過剰に反応✨してしまうことがあげられるそれは”流行の先端☆東京への憧れ”が大きい。先日、静岡市の大手広告代理店の営業マンの人と新店広告の打ち合わせをしたときも、「渋谷109」が静岡市内にあったように流行に敏感な、特に若い世代の静岡県民は常に”東京”を意識しているのだと聞いた。間違いなく真実だ💣かく言う自分も、🚌深夜バスが東京駅丸の内改札やバスタ新宿に近づいて🌙夜明け前の都心の街並が見れたりすると、ワクワク高揚してくるのが隠せない☺️東京で生きることに、意味を持たせ過ぎるのは地方出身者だから、よくあることなのかな。

🌈”軽く生きる”っていう選択自体ですら、重みがあるよなぁ。だって、気付いたら埋もれてしまうような🏢都会生活だから、あえて軽く生きるとはマジ難しいし。”大手商社就職3年目、年収550万円”って、ドラマ中の自分が値踏みされてるセリフは、結構リアル過ぎるよな😝

🍀自分が中2のとき、「なぜ東京の人ってパワーに溢れているんだろう」って見えた答えが、🙌ここにあるような気がした。実は「東京出身者から見ても、なぜそんなにも『東京』に固執するかが分からないながら、ただただ『ダサいな』『しょうもないな』という感情を抱えながら、一方でそういう人たちの『憧れ』『焦り』『願望』などといった、物凄いエネルギーのミックスで都会生活は成り立っているんだな」ってことを。🌟そういう人たちが世の中を変えたりしちゃっていたんだな👌

 ちなみに親子3代、23区に住んで生活続けないと、”江戸っ子”とは言わないんだとか。(親子2代住んだ、と言う90歳女性👩が教えてくれた)🚃地下鉄でフツーに居合わせる男女カップルが、先回りしたりリズムを狂わせた会話で面白いととらえながら親密になっているのかと想像すると”東京模様”って、なんて乾いていてシュールな、別の人種の人々の集まりにも思えてくるな👍

コメントを残す