👩娘を持つ父親になるということは、”両性具有者”になること➰なのかも🍃

🔔結婚するまでは、ただの男性だった👨んが、娘ができることで父親としてなのかなあ😳オトコは、徐々に人格に変容が生じていくのだという。それも女の子しか持たない父親と、👦男の子もいる父親とでは、コレまた性格が違ってくるのだとか😎

🙌そのことを芸人・松本人志氏は明確に示している。「どんな奴が出てきても、絶対認めることはできない」松本氏は、娘を思う親心で、映画まで作ってしまったのである。娘を可愛いと思う父はすべて、自分の中に娘のカタチをした未知の自分を発見するのだから。

🌈娘が世の中を見る視点に同一化していくと、世の中は当然今までと違うものに見えてくるらしい(👉私は娘を持ったことがないのでわかりませんが、私の友人は2人の娘だけがいる、どっぷり”父親”をやっている😇ヒトなんだ)〜「昔から女性👩を美しいと思っていた」というような男性でも、娘を持つと女性の美しさが、また違って見えてくる👀というのだ。

🚩🚩🚩・・・自分の娘が、男性から”女性”として見られることを知った後に父の感じる女性の美しさとは、”悲しみに彩られた美しさ”なのだという。娘という「女性の分身」を持ったオトコは、自分は女性ではないにも拘らず、女性の置かれた位置や女性性の持つ美質に敏感になることができる。しかも小さな娘は、父を裏切らない。父はそうして精神的な男女両性具有者になる。こうして、男性は”娘”を契機に、元々あった「裡(うち)なる女性」に目覚めていく。✋娘という無垢な生き物が男性社会を生きていくことの不安を男性であるが故に戦慄とともに知ってしまった松本人志氏に、これまで同様のシニカルなお笑いが維持できるものなのか。お笑い界も大変なコトになってきそうだ👍

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