クロストレーニングから、登山ボディへ💪

☀️登山は旅行やレクレーション、文化活動と異なり、スポーツの要素が大きい。たとえ競技スポーツのように他人と競う必要がないとしても、人間が大自然のキビシイ環境と向き合うためには、それに見合うトレーニングをしなければならない、のだと教えてくれたのは、かつてこのブログで「家庭教師とアクトタワー」として紹介させてもらった、高校時代の恩師である神田(こうだ)博先生だった😳

💉神田先生は浜松医大・登山部出身。行動と防衛の両方の体力が必要、とよく武勇伝を聞かせてくれた😝・・・里山や登山道をのんびり歩くトレッキング、険しい岩壁を自在に登るクライミング、野山を颯爽と走るトレイルランニングなど、登山の楽しみ方は色々あるようだ😇”クロストレーニング”の薦めがここにある。🏃クロストレーニングとは、自分が専門としている競技と異なる種目を行うトレーニング法のことである。

🏫浜松医大に入っていたら、神田先生に登山部でシゴカレテいただろうに😡運命はそちらの方へは歩き出さなかったけどね👅。水泳が好きだっただけで、でも僕は山が嫌いなわけじゃあない。このブログでも何回か登場している「富士登山」や大学の「ハイキング同好会」などを登場させているし、あの澄んだ空気や目の前の美味しい絶景を心に飲み込む感覚は忘れてはいないよ💪そうそう今や、夏山シーズン解禁だね👣

🌈ケアのための登山後の温泉は、”チョット注意”ってよく聞くよね👂「立ちくらみ」は、急激な温度変化による血圧や脈拍の乱れ、ヒートショックに注意しなくちゃね☝️登山直後〜翌日の”筋肉痛”には、「水風呂でダメージ軽減」がイイと云われているよ。ボディビルダーと山に登っても、彼らはすぐにバテテしまうことが多い、というのが定説である。それは単に登山に適した筋肉の使い方を習得していないことが原因なのだけれど😰筋肉の動きに偏りが出ているし、使い過ぎによる疲労性障害を起こしやすくなっているから、そういう意味でクロストレーニングは効果的だね👍

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