☔️エレベーターのアクシデント〜哀しいソーシャルディスタンスの落としどころ

📺TVで「車間距離の上手くとれる人が好き💓」って、ある👩人気女性タレントさんが話していましたっけ。それって、「ちょうどいい車間距離をとれるヒトは、普段も人との距離感が丁度良く、コミュニケーション上手だから💙」って意味が込められていたようです。心理学上、🇯🇵日本人の場合、一般的に他人が近づいて緊張するのは自分の周囲およそ80cm以内と言われています。毎回アクシデント的にエレベーターなんかは、知らない人ばかりで込み合いますよね。心のテリトリーを脅(おびや)かされたバランスをとるために、エレベーターの表示をずっと👀見たり、目を閉じたり、個人的な振る舞いを避けて自分の意識からシャットダウンして、外界との関わりがないかのように黙殺してしまいます😡

これはお互いがテリトリーを犯しあっていても、「お互い辛いところけど、やむを得ないことですよね😎」と、暗黙のルールに乗っ取っているわけです。エレベーターでなくても、現在ではフツーに新型コロナウイルス感染防止対策として、2メートル以上の対人距離を呼びかける「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」という言葉が定着しつつありますよね。でも、この言葉って「😝人と人との社会的なつながりを断たなければならない、との誤解を招きかねず、社会的孤立が生じさせる」おそれがあるということも、もうヒシヒシと感じ続けている日常に😰、です。

🌎更に言うと、国によっては、例えばオーストラリアでは1.5メートル、🇺🇸米国は6フィート(約1.8メートル)、🇬🇧英国は2メートル、などの目安を示し、症状のあるなしを問わず、人が集まる場所ではこの間隔を保つよう呼びかけています。文化の違いもあり、異性や気が弱そうな人ならば、防衛本能が働きやすいので、より広いスペースを取った方が望ましいでしょうね💦

🍀もし、あなたが廊下で会話をしている時に、相手が優しく微笑みながらもワルツのようにゆっくりと後ろに下がるのが見えたら、哀しいかな、あなたは容認距離を犯して侵入してきたエイリアン(異星人😈転じて、異星人のように異質に見える人)なのです。・・・無理をせずに、お互いの最適な距離を保ちつつ、気長に距離が縮まるのを待ちましょう👍

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