幾つになっても🙌触ってほしい✋

マッサージも強く揉めば気持ちイイというものじゃなくって、🌟その人に合ったチカラの抜き方がむしろ大事だなあと、つくづく思います。高齢者の人も”安らぐから触って欲しい”と、そういった真摯なリクエストを沢山いただいております。〜ヒトの五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)のうち、最も早く発達するのが「触覚」で、🍀皮膚から受けるいろいろな情報は脳にダイレクトに伝わり、脳を活性化します。皮膚からの気持ちのいい刺激は♫やすらぎを感じさせ、脳の健康にも良い影響を与える✨といわれているのです。

🔥「体の温かさ」と「心の温かさ」には、密接な関係があります。体にやさしく触れられたり、抱っこされたりして皮膚に温かさを感じると、大脳の「島皮質」という部分を介して、人に対して温かい気持ちが高まる、というメカニズムがあるそうです。この神経回路は、人間に初めから備わっているわけではなく、ハグなどによるスキンシップ、それによって安心感を得て温かな気持ちになる、という経験を人生のうちで何度か経験することで、密に感受性として育まれていくのだとか、です。

👦小さい頃の密接な触れ合いやコミュニケーションの記憶は、記憶として覚えてはいなくても、脳の奥にずっと残り続けます。原始☆★☆皮膚はいわば、”露出した脳”だったのですからねえ☺️、そうでしょうとも。大昔に祖先によりインプットされたベーシックな感覚があり、人との触れ合いを快く感じるかどうか、不快に感じるかどうかは、その脳の奥深くにきざまれた触覚記憶の良し悪しに左右され、また、小さい頃のスキンシップが多いと、自分と他人との心理的距離が近くなることがわかっているようです😳。

ここでも”オキシトシン”です✋脳内に作られる「オキシトシン」という物質の登場なのです。このブログでも再三登場してますよね!(「救世主(Salvatore)★オキシトシン登場‼️」とか「”ハグ”★このコロナ渦下に人は人肌に飢える😡」とかね)オキシトシンは、ホルモンとしての働きと、神経伝達物質としての働きがあり、体中に多彩な作用を及ぼすといわれています😎。だから僕は、いつも施術の時のスキンシップを大切にしています👍

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