🙌ストレスに強く打たれ強い人は、「図太い心」を持っています。「図太い心」を体現しているのは、実はダルマの置物の姿でしょう。まず第一に、ダルマには手がありません。手がないというのは、物事を上手くコントロールしたり、嫌なことを払いのけたりできないことを意味しています。ダルマには手がないことは、ストレスや悩みに対して、ムダな抵抗をしないことを象徴しているんですね😄
🌈さらに、ダルマには足がありませんよね。足がなければ、逃げることはできないのです。ストレスがあっても、そこにとどまるしかないということです。・・・ダルマというと、壁に向かって9年間座禅を続け、ついに悟りを開いたという「達磨大師」の故事ばかりが強調されている、って知ってましたぁ??😳
🍃ダルマは「七転び八起き」で、一旦は倒れても必ずまた起き上がりますね。🍀ストレスは必ずあるという前提で、なおかつストレスと無理に戦わず、しかも逃げない。さらに、ストレスに襲われたら、いったんヘコムことがあっても、確実にまた起き上がることをダルマから我々現代人へ発信されているといえるのです😝
🙏”大願成就”を祈るダルマの片方の目は初めから描かれています。「心の目は決して閉じてはいけない」ということを表わしているといいます。それは、相手の気持ちや考えを読み取る心の目👀だということです。社会に目を開き、他者と共感しながら生きなさい、ということなのかな。〜✋自分も含めて、打たれ弱くなって道に迷ったとき、”ダルマの境地になって、ゆっくり起き上がってね”という、今日は私からのメッセージでした👍