♬鼻濁音の洪水ハニー〜愛するって怖い🎃

 👩失恋した女の子に哲学者はこう言ったらしい。「キミは愛してくれない人を失ったに過ぎない。しかし👨彼は自分を愛してくれる人を失ったのだよ💔」その哲学者とは、こんなくだりで話し始めている👉

 ・・・💻✒️仕事で頭の中が腐るくらい疲れた日は、帰りの電車の中では本を読まずに、音楽を聴いてみる。👓私は、昭和歌謡だったり唱歌だったり、60年代70年代のアメリカのポップスだったりする。70年代に山口百恵の人気が絶頂だったころ、私は彼女をあまり気にしなかった。しかし、今になって改めて彼女の歌を聴いてみると、彼女の鼻濁音がしっかりしていることに驚く😳、というのだ。

 鼻濁音が効いた歌声🎤は、妖しく艶っぽい💞現代歌手の歌声がすべて無機質に聞こえるほどだ。それくらい、最近の若い人たちで”ガ行音を鼻濁音で歌う人はほぼいない”と言ってもよいだろう、と。具体的にいうと、「ガ行音の鼻濁音」というのは、語頭に「ガギグゲゴ」が来る場合は濁音で発音し、語の途中のガ行音は鼻濁音にする。「ンガ、ンゴ」のような発音になる。

 🎤🎶つかんでみても、すぐ消える。愛は涙の🌈虹みたい。消えたあとからまた燃える🔥、愛の命は消せないよ♬を、鼻濁音で歌ってみたら!?情感の洪水ハニー✨な🇯🇵歌謡曲の出来上がりってわけサ😎コロナ禍の無接触で無機質な世の中には、このくらいな色恋ボイスが上等じゃないか👍

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