🍀スポーツの世界は常に”次世代”に飢えている、ともいえる。高校や大学の水球部から継続される”先輩・後輩”の関係が、やがて”良き指導者となって”、全国に拡散し次の世代を育てていく。受け継がれる指導の”水球でいえば、泳力とフットワーク、筋力という3つの基礎能力”を、どう教えていくかが指導者の力量にかかっているのかもしれない、ということですよね。
✨クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの4泳法をしっかり泳ぎ、スピードとスタミナをアップさせることで、姿勢保持や動き出しのフットワークが良くなっていくそうな。そして、水球のルールをしっかり意識してトレーニングすること!★★☆「ボールを水中に沈めない」「ボールを両手で持たない」などの大切なことは、早くに理解できる。でも、正確なパスワークや、どこからでも打てるシュート、弾丸シュート、ループシュートなどは練習しなきゃあ上手くならないよね。✋
ムズカシイ状況からのシュートは、そう簡単には決められない。ならば、自分チームのゴール攻撃に切り替わったら、カウンターアタックでスピーディーに数的有利で狙っていけるよう、頭も素早く使わなきゃイカンよね!日本選手権で見た最高峰のチームの戦術がそうなら、どんどん地方レベルでも取り入れていく気迫を持ちましょう‼️次世代の”おもしろい攻防ができる水球の世界”を、見守っていきたいです、💣いち水球トレーナーとして。