🏉ライバル🇰🇷韓国との壮行試合で、先発したE選手は右肩の状態が思わしくないのか(シビレがいつもあるという)、カラダ全体が重たく見えた。信じられないようなミスパスもあれば、1対1での粘り腰もない😰相手にカラダを寄せられただけで簡単にボールを失ってしまい、誰よりも早く交代を告げられた。
👨「テーピングを巻いて試合をこなしながら💉治そうと思っていた。これまで僕はそのやり方で闘ってきたから。少々痛くてもプレーはできるものだし、試合に出てイイ流れでアジア最終予選に持っていきたかったというのもある。自分の性格から考えても、あの時は休めなかったと思う。休めば必ずコンディションが上がるというものでもないし。ただ、韓国戦は自分のイメージに体がついていかなくて・・・。🎤コンディションの持っていき方を間違えたと思われても仕方のない部分はあるかもしれない。」
🏊監督から休養を勧められても「大丈夫です😡」と、先発出場にこだわっていた。典型的な、ケガをきっかけにコンディションを崩し、自身のプレースタイルに影響させてしまったことで、自分がレギュラーから外されるかも?という図式を覚悟しなければならなかった。しだいに👑監督から個人的に呼ばれることもなくなり、会話を交わす機会すらなく、監督の関心が自分に無くなってしまったことを敏感に感じとっていたという😳
🙌そんな思いが頂点に達したときは「風邪を引いたら帰ってしまおうか」という思いと、自暴自爆になるべきではない&ギリギリの線で踏みとどまるという葛藤から、先輩たちが日の丸を背負って闘っている姿が見えなくなっていた😝という。充分キャリアを積んできた先輩たちでさえ、タオルや水を持ってきてくれたり、ベンチから盛り上げてくれている姿📣があった。自分の部屋に何度も気に掛けて来てくれた先輩のことも思い出してきたという。・・・案の定、E選手は試合メンバーを外れた。🚩🚩🚩その世界に生きるものでなければわからない”光と影”のストーリー。今を生きている選手は、幾つもの場面に対面していく。この先も👍