プロフェッショナルなレスラー魂

 先日のNOAH浜松大会での出来事に、TwitterでプロレスラーT・S選手から「プロレスは相手に怪我をさせようと思って試合は絶対にしていない。でも怪我をすることはある。」と。俺たち観客も、試合見ながらエスカレートしてくると、その境目が見えなくなる。あの方たちは、”ガチ勝負を見せるプロ”なんだから、そうだよね。わきまえないと!”相手があってのプロレス”ってそういうことかなあ。

さらに、♂「〜うちらレスラーはタッグマッチで相手をホールした時には、常にどんな態勢の時でも、相手がカットに来ると意識して試合してます。」のツィートが・・・。連戦・経験値高いプロフェッショナルですからね。試合感たるものは、自分たちが想像できる以上に沢山のシチュエーションを想定できるのでしょうね。😳いち観客の、一方的な肩入れへエスカレートしていく気持ちに、歯止めをかけられました。すみません、このブログであの時に感じたまんまを書いてしまって。✒️プロレスラーサイドからの御言葉に、痛み入ります。どうも、ありがとうございました。🙇

それにしても、執拗に言葉攻めをされてもNOAH清宮選手の跳ね返す言葉が何とも小気味良いっ。「〜もう聞き飽きたんだよっ。同じことばっかり、ずっと言いやがって。プレッシャーはあるよ。でもその分なあ、俺には応援してくれる御客さんがいるんだよォ。その気持ち背負って、このベルト守ってきたんだよォ。・・・」自分、真に受けて応援しちゃいます(笑)‼️

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