筋トレ後の”活性酸素”に御用心!

💦水も滴る水球選手の肌や筋肉がハリハリしたプロレスラーを見ていると、あんなふうにいつまでも若々しい肉体を持ち続けたいものだと思いますよね。それを邪魔する原因の一つに今回お話しする「活性酸素のしわざ」というのがあるんです!

 👊自分もイケイケのコンテストビルダー4、5年ぐらいの間は、セルフメンテナンスなんて顧みることも無く目標とするトップビルダー・佐藤貴規選手を目指して、週5・6日は筋トレを計画的に5分割で真面目にイソイソとやっていましたよ。積もり積もった筋肉痛も、筋肉の成長の過程と信じて加齢による生理的な後退に逆らった生活をしていたのだと思います。

🚩🚩🚩通り過ぎて気づく・・・カラダに負担をかけっぱなしだったことを。疲労は抜けず、筋トレやればやるほど何か変。減量や日焼けの影響もあるけど肌にツヤが無くなり、これってヤツレテいるみたいだし???走り続けているうちは、誰も「(筋トレ)ヤリ過ぎだよっ」なんて言ってはくれなかったネ。

🍀真面目に筋トレして、こんなはずじゃなかったって思う原因の一つには、”筋トレで量産した活性酸素”の存在に気づいてなかったっていうのがあるのです。

💪トレーニングによる筋肉痛が起こると、白血球が集まって活性酸素を作り、細菌などの病原体を殺したり傷ついたところをクリーニングしたりします。その際に、どうしてもオーバーリアクションとなり、内臓や皮膚、骨などのあらゆる組織にダメージを与えます。さらに、筋肉痛がひどくなったり、長引いたりしたりします。

 ✋こんな活性酸素のオーバーリアクションにも、若い人ほど抵抗力が強く加齢により抵抗力が落ちて筋肉痛が長引く傾向アリなんだそうですよ。自分の年齢を自覚して、そんな根を詰めて筋トレしない方がイイってことでしょうか?リカバリー休暇って大事っ

 👍対策の一つとしては、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化物質の摂取が聞くってTV健康番組で連日情報を流してますよね。俺痛い目にあって、学習してます(涙)

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