🏊水球の試合を見ていると、勝負が決まった瞬間、プールの中でも敗れた者が勝者になったライバルの健闘を称える光景にぶつかるが、これは実に爽やかな印象✨を受ける。💪両者死力を尽くして闘い終えたあとの、お互いを讃え合う”リスペクトタイム❗️”といえよう。
😎これに対して、会社などでライバルが上役から褒められた時など、無表情に押し黙っている人がよくいるが、これでは他人の成功をうらやむ”ネクラな人間”と周囲から思われても仕方がないだろう。🏉こんなとき無理に相手を讃える必要はないといえるが、それなら、悔しいなら悔しいでその気持ちを素直に表現したほうが、周囲にヤル気を印象づけることにもなり、かえって好結果を生むことが多いのである🚀
🎤テレビで見る芸人は、お互いによく褒め合うようだ。本当ならみんな、ライバル同士なのに。相手をリスペクトする気持ちがあるから、そうやって褒め合うことで、互いの芸を伸ばし合えると思っているのだろうね👌
😝いやいやこんなとき、すぐに素直になれずにいる気持ちはわかる。視線はそらしてもいいが、そらすときは斜め下45度の方向ならまだ救われる。ちょうど首をかしげるポーズである。🙏こうすればせめて相手の勝利に関心を持ち、今の場を味わいつつ考えている姿勢になり、相手に不快感を与えずに自分の意志も表現できる状態ができるのだ👍