😄今となっては懐かしい話ですが、昔、柔道の試合に親が応援に来ると緊張するから来ないで欲しいことを、小6の頃恩師に相談したことがありました。👨恩師からは💢「親が見に来ようと来まいと、平常心で試合ができるようにならないと」ということを諭された覚えがあります。そのときなるほど、一流選手ほど恥ずかしいなんていう人はいなくて、堂々としているなと納得したものでした。
🙌そのときは更に、親や学校の先生以外のオトナに相談したことが初めてで、妙に💙ドキドキしていたのをよく覚えています。そして、勝ったところを見せたいのに期待に応えられなかったらどうしよう😡せっかく来てくれたのに、がっかりさせちゃうかなとか、本来自分自身のために頑張ることが集中できなくなってしまっていたのですねえ😰
🌟「期待」という言葉は、良きコトのような響きがありますが、実は「落胆」と紙一重でもあるのです😱それを一身に受け止めて、自分のエネルギーに代えられるところが一流との分かれ道だと、まずは思い知る良い機会なのではないでしょうか!そして両親に感謝する良い機会だと知ること。
⚾️元プロ野球選手の松坂大輔投手は🎤「周りから期待されているのは、わかっていた。勝ちたい一心で投げた」と自分の気持ちに素直になってプレー続行したことを話していました。イチロー氏は「重圧が掛かることを誇りに思う」とまで云っているんですねえ。・・・私が勝てなかった試合も、私が思うほど親は、がっかりしてなかったみたいでした👍