🍀理学療法士、絵が好き、プロレスが好きで柔道やってました・・・、なんて僕と共通点が多いんでしょう‼️何だか自分の分身のような気がして😳、グイグイ一気に一冊読んじゃいました（笑）。この本のタイトルには、”格闘家にして理学療法士、奇跡の再起動”のキャッチコピーが付いていました。2017年2月5日、東京ディファ有明、総合格闘技の試合に出場したオレは最終回にKO負けをして、硬膜下血腫と診断され開頭手術を受けたところからの懸命のリハビリの様子が綴られています。
・・・オレが絵を描くのが好きだったことを知っていたワイフがリハビリを兼ねてと、✒️ペンとスケッチブックを病院に持ってきてくれました。これをきっかけに入院中に絵を書き始めます。〜それがホントに”泣き笑い”‼️とても読みやすいです。😊
📖・・・勝利者インタヴューでコメントしました。「ベルトはなくなったけれど、格闘技が好きな気持ちと仲間がいるありがたさを忘れずに頑張ります。当時を思い出し、夜中に泣きながら絵を描きました。・・・入院して１ヶ月が過ぎ、スマートフォンが使えるようになりました。この１ヶ月間毎日のようにワイフがオレ宛にラインのメッセージを送ってくれていたことに初めて気がつきました。その文章を読んで、夜の部屋でひとりで号泣しました。（本文より）
🌻良き理解者に囲まれながら、なかでも著者・田村さんが”ワイフ”と呼ぶ奥さまとの夫婦愛や絆が良く描かれています。・・・ワイフには何でも話せる、この世で唯一の人なんじゃないかな。 〜御馳走さまです（爆）まさにあなたがいう”オレの太陽”☀️って、田村さんのベストワイフ、奥さまのことですよねっ。👍