美尻のリングサイド👖〜ホルモンと尻は運命共同体✨

👏リングサイドの正面側(南側)と反対に席をとってしまうと、見えるのはレスラーの尻、尻、尻(鍛えてあるから、お相撲さんの尻と一緒で迫力あるんだけれど😝)

🍀そこで、今回は”美尻・考”‼️・・・農耕民族である我々日本人の狩猟民族である欧米人とでは、歴史的背景からも筋肉のデザイン具合が違うと云われています。なかでも顕著なのが「尻」。カタチ的に欧米人の逆三角形タイプに対して、日本人は正三角形タイプ。わかりやすくいうと我々は臀部の下部に肉付きが多い”デカ尻”タイプが圧倒的に多いらしい😳

📖医学的には、大殿筋には遅筋と速筋の割合がほぼ同じだそうである。そう、”バランスのいい筋肉”だから美しいフォルムにもなるんだね!そして、”男らしい尻”は、性ホルモンの作用でなるんだけれど、筋肉を隆起させる男性ホルモン・テストステロンの分泌は加齢によって低下し、筋肉はたるんでくるし、中年太りの出っ張った腹では尻はますます垂れて見えるというものさね😱だからこそ、ハリのある尻から大腿への美しいラインは、若さの象徴ともいえるよね。😊

👍そこで、パーソナル・トレーニングで”ボディメイク”について、特に”ヒップ・ハング!!”についてアドバイスをもらった時のことです。まず①食事の見直しと有酸素運動で、体脂肪を減らす。②大殿筋の強化には、階段の2段飛ばし。〜ステップが低いと、つい大腿四頭筋に頼ってしまいがちですが、高ければハムストリングスと大殿筋をフルに使わないと上がれないから。③日常生活では、横向きに寝たときに上になる足を伸ばしたまま上下動する運動だけど、重りを足首に巻いたらもっと効果的だという。📣

”美尻はゆっくりつくる、ゆっくり休ませる”のがコツだそうです。この記事を書いて、忘れていた”美尻に向かい合う”モチベーションが再び湧いてきたところです(笑)💪

コメントを残す